TBS火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』Paravi独占配信のオリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」出演
動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では、2020年4月期のTBS火曜ドラマ枠(毎週火曜よる10時)にて放送が決定している『私の家政夫ナギサさん』のオリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」を独占配信することが決定。
物語の主人公となる瀬川遙人(せがわ・はると)を演じるのは眞栄田郷敦。今回が配信連続ドラマ初主演となる。
遙人は、『私の家政夫ナギサさん』の主人公・メイと同じ製薬会社にMRとして勤めている部下で、原作にはないオリジナルキャラクターだ。入社1年目の新入社員の遙人は、効率主義で保守的なイマドキの若者。メイ曰く「全く理解できないスーパー新人類」。しかし、子犬のように素直で人懐っこく、根は真面目なため、社内でも可愛がられるようになっていく。
■TBS火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』
『私の家政夫ナギサさん』は、働き盛りで仕事に一直線! だけど家事と恋は不器用なメイが、おじさん家政夫を雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディ。電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミック「家政夫のナギサさん」(著者:四ツ原フリコ)が原作で、ソルマーレ編集部少女漫画レーベル「恋するソワレ」にて連載中の人気作品だ。
多部未華子演じる、物語の主人公・相原メイ(あいはら・めい)は、製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマン。仕事は誰よりもできるのに、家事は苦手な生活力ゼロのアラサー独身女子だ。そんなメイの28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん・鴫野ナギサ(しぎの・なぎさ)が突然現れる。おじさんの正体は、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった!
見ず知らずの男性、ましてやおじさんが家にいるなんて絶対イヤ!と最初は拒むメイだったが、共に時間を過ごす中で、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていく。メイの生活に安らぎと潤いを与える家政夫・ナギサさん役は大森南朋が演じる。
そんな中、仕事ではメイの前に強力なライバル・田所優太(たどころ・ゆうた)が出現する。彼を瀬戸康史が演じる。この強敵を前に、成績優秀で負け知らずだったメイは大ピンチに。しかし田所は、メイの警戒心をよそに爽やかにメイに急接近! 田所によってメイは仕事も恋も振り回されていく――!?
■Paraviオリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」
相原メイが働く製薬会社に新入社員の瀬川遙人(せがわ・はると)がやってきた。社会人1年目、右も左もわからない遙人にいきなり試練が…。
会社のエースで誰よりも仕事ができる相原メイが遙人の指導係に!!早速メイの仕事に必死でついていくも、たった1日で心が折れてしまった遙人は「この仕事向いてません…」と言う始末。
また、『私の家政夫ナギサさん』で、メイの同僚・堀江耕介(ほりえ・こうすけ)を演じるハナコの岡部大や、メイの後輩でチームメンバー・天馬あかり(てんま・あかり)を演じる若月佑美(わかつき・ゆみ)も出演の予定。本編とどうリンクしていくかも見どころのひとつだ。
そんなイマドキ男子の遙人くんが一人前の社会人になるまでを見守る、プチ成長物語が始まる!イマドキ新入社員ならではの悩みや葛藤、恋愛事情が盛りだくさん!ぜひ本編と合わせて、お楽しみください!
<眞栄田郷敦コメント>
台本を読んだばかりですが、すごく面白かったです。単純に笑いましたし、会話劇のようなドラマは初めてなので、新しい経験としても非常に楽しみです。遙人というキャラクターの面白さや良さがたっぷり詰まった、本編とはまた違った魅力的な内容なのでぜひ沢山の方々に見ていただきたいです。
■Paraviオリジナルストーリー配信情報
タイトル: Paraviオリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」
配信開始:2020年4月スタート
出演者:眞栄田郷敦
岡部大(ハナコ)
若月佑美
■『私の家政夫ナギサさん』番組概要
タイトル:火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』
放送日時:4月スタート 毎週火曜よる10時
【スタッフ】
製作:TBSスパークル
TBS
原作:「家政夫のナギサさん」(四ツ原フリコ 著/ソルマーレ編集部)
脚本:徳尾浩司(『おっさんずラブ』)
編成 :松本友香
プロデューサー:岩崎愛奈(TBSスパークル)
演出:坪井敏雄(『凪のお暇』『花のち晴れ~花男 Next Season~』『カルテット』)
山本剛義(『凪のお暇』『グッドワイフ』『コウノドリ』)
【出演者】
相原 メイ 多部未華子
田所 優太 瀬戸康史
瀬川 遙人 眞栄田郷敦
陶山 薫 高橋メアリージュン
松平 慎也 平山祐介
馬場 穣二 水澤紳吾
堀江 耕介 岡部 大(ハナコ)
天馬 あかり 若月佑美
古藤 深雪 富田靖子
鴫野 ナギサ 大森南朋